【水溶性ビタミン】
■ビタミンB1・・・糖質が分解されてエネルギーに変わるのを助けます。ビタミンB1が不足すると糖質がうまくエネルギーに変わらないため、疲れやすい・体がむくむなどの症状が出てきます。活動的かつ知的な美人になるためには欠かせない栄養素です。 |
■ビタミンB2・・・皮膚や粘膜の再生や成長を促し、体が糖質、脂肪、たんぱく質などを取り入れ不要なのを排泄する代謝に深く関わっています。そのため健康な皮膚・髪・爪をつくるのになくてはならない栄養素です。不足すると肌荒れ・口内炎・口角炎・目の充血などがおこります。 |
■ビタミンC・・・抗酸化作用を持ちます。血管の壁を強化し、血液をさらさらにすることで細胞への栄養供給がスムーズに行くのを助けます。鉄分の吸収を助ける、疲れたビタミンEを活性化するという働きの他にも肌のハリに深く関わるコラーゲンの生成に欠かせないビタミンである。メラニン色素の合成を抑制する働きがあることから美白効果も期待されています。 |
■ビタミンE・・・強い抗酸化作用を持ちます。ビタミンEは体内の脂肪の多いところで働き、自らが活性酸素と結びつくことによって抗酸化脂質という毒性の強い成分の生成を防ぎます。脳はとても脂肪の多い場所で体の機能全般をつかさどるのが脳ということを考えれば脳が健康で若々しく機能できることは大切なことです。
また、血液や細胞膜に含まれる脂質が活性酸素と結びつく「体のサビ」となって皮膚の老化を進めます。過酸化脂質の発生を食い止め肌の老化を抑制します。 |
■ビタミンP・・・ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、ヘスペリジン・ルチン・ケルセチン等の総称です。ビタミンP自体にも活性酸素を除去する働きがありますが、体内で不安定なビタミンCを安定させ、その威力を発揮させる効果があります。毛細血管を強化することにより、毛細血管の透過性を適度に保ち、組織が栄養や酸素をスムーズにやりとりするのを助けます。 |
【脂溶性ビタミン】
■ビタミンA・・・皮膚の健康を維持するのに役立ちます。ビタミンAが不足すると肌がかさつく・髪の毛にツヤがなくなり抜け毛が増える・歯茎が弱り歯がぐらつくなど美容の面からは恐ろしい現象が起こります。
また、発育を促進したり、粘膜の形成を促進する働きがあり、風邪のウィルスが粘膜を通って体内に入ってくるのを防ぐ効果も期待できます。
ビタミンAが不足すると暗がりで見えずらい、眼球が乾燥してしょぼしょぼするなどの症状を引き起こします。 |